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  • ステンレスの丸板を切るときは、一気に切り込まない

    ステンレスの丸板をサンダーで切断したときのこと。

    切断には薄刃を使い、目安として引いた切断線に沿って、最初からある程度深く切り込んで一気に切断していた。

    すると先輩から、

    「ステンレスを一気に切ろうとすると、刃がすぐ悪くなるよ」

    と教えてもらった。

    ステンレスは硬いため、一気に深く切ろうとするのではなく、薄く切り込みを入れる作業を何回か繰り返して、少しずつ切断していくほうがいいとのこと。

    実際にやり方を変えてみると、一気に切っていたときよりも刃が小さくなりにくいように感じた。

    さらに、切り口も以前よりきれいになった。

    今回の作業を通して、ただ「早く切る」ことだけを考えるのではなく、刃への負担を考えて切断方法を変えることも大切だと分かった。

    今回の発見

    ステンレスをサンダーで切断するときは、一気に深く切り込まず、薄い切り込みを何回も入れながら少しずつ切断する

    刃の消耗を抑えられ、切り口もきれいに仕上がりやすい。

  • 「24個」の意味を確認する大切さ

    今日は、縞鋼板の裏に取り付けるアングルを切断していた。

    昨日の話では16個だったので、今日はその続きとして作業をしていた。

    ところが今日、必要な数を確認すると「24個」と言われた。

    そこで24個を切断したが、その後に「足りない」と言われた。

    どうやら、昨日の16個とは別に、今日は追加で24個必要だったようだ。

    「24個」と言われたときに、

    「昨日の16個も合わせて24個ですか?それとも追加で24個ですか?」

    と確認していれば、勘違いを防ぐことができた。

    今回のことで、数量を確認するときは、前回分を含んでいるのか、それとも追加分なのかを確認することが大切だと気づいた。

    数字だけを聞いて自分の中で勝手に解釈せず、少しでも曖昧だと思ったら確認する。

    一言確認するだけで、余計な作業を減らせる。

  • 包丁の握り方を変えたら、ネギが切りやすくなった

    今までの包丁の握り方

    包丁を使うとき、これまでは包丁の背に人差し指を置く持ち方をしていた。

    その持ち方で特に問題なく切れているつもりだったが、よく考えると「なんか切りづらい」と感じることがあった。

    特にネギを小口切りにすると、切ったネギ同士がつながってしまうことが多かった。

    持ち方を変えてみた

    そこで試しに、人差し指を包丁の背に置かず、普通に握るように持ってみた。

    すると、思っていたよりも包丁を動かしやすくなった。

    ネギを切ってみても、以前よりスムーズに刃を動かせる感覚があった。

    今回の発見

    今まで「包丁の持ち方なんて大きく変わらないだろう」と思っていたが、握り方を少し変えるだけで、切りやすさが変わることが分かった。

    同じ道具でも、使い方が自分に合っていなければ、知らないうちに作業しづらくなっていることがある。

    今回のように「なんかやりづらい」と感じたときは、道具そのものではなく、自分の使い方を変えてみるのも大事だと思った。

  • 配管を撤去するときは、中に水が残っていないか確認する

    ボイラーのドレン配管を撤去したとき、配管の中に水が溜まっていました。

    撤去前は「ドレン配管だから、もう水は抜けているだろう」と思っていましたが、実際には配管内に水が残っていました。

    配管を撤去するときは、見た目だけで「中の水は抜けている」と判断しないことが大切だと感じました。

    特に、配管を切断するときは、いきなり大きく切るのではなく、まず少しだけ切断して、配管内部の状態を確認することを意識したいと思います。

    水が残っていれば、切断したところから水が出てくる可能性があります。

    今回の経験から、

    「抜けていると思っていても、少し切って様子を見る」

    ということを忘れないようにしたいと思いました。

    配管撤去では、作業前の思い込みではなく、実際に切断して内部の状態を確認することが大切です。

  • 機器の据付位置を出すときの基準と対角線の確認

    ボイラーなどの機器を据え付ける際、機器の四隅の位置を出すことがある。

    このとき、基礎の端をそのまま基準にして位置を出すのではなく、基準線や基準点から寸法を取って四隅の位置を出すことが重要だと知った。

    基礎は必ずしも綺麗な正方形や長方形になっているとは限らない。施工誤差によって基礎の位置や形状に多少のずれがあるため、基礎を基準にすると、その誤差まで機器の据付位置に影響してしまう。

    そのため、基準となる線や点から機器の四隅を出していく。

    さらに、四隅を出した後は対角線の長さを確認する

    長方形の場合、向かい合う角を結んだ2本の対角線は同じ長さになる。

    例えば、四隅をA・B・C・Dとすると、

    A―Cの長さ = B―Dの長さ

    になっていれば、四隅の位置関係が正確な長方形に近いと判断できる。

    逆に対角線の長さが違っていれば、四隅のどこかがずれている可能性がある。

    今回、実際に四隅を出してみて、「どこを基準にするか」と「出した位置が正しいかをどう確認するか」の両方が重要だと感じた。

    基礎があるからといって基礎だけを基準にするのではなく、基準線から位置を出し、最後に対角線を確認する。
    機器を正確に据え付けるためには、このような確認が大切だと思った。

  • ネジ配管のシールテープは「右側にして奥に回す」と巻きやすい

    ネジ配管にシールテープを巻くとき、意外と「どっち向きに巻けばいいんだ?」となることがあります。

    自分が巻きやすいと思った方法は、巻きたいネジ部を右側にして、シールテープを奥に回すように巻く方法です。

    こうすると、シールテープを巻く方向が、ネジを閉める方向と同じになります。

    ネジを閉める方向と同じ向きに巻く

    シールテープは、ネジを閉める方向と同じ方向に巻くことが大切です。

    逆方向に巻いてしまうと、継手をねじ込むときにシールテープが引っ張られて、めくれたり、ずれたりする可能性があります。

    そのため、

    「ネジを閉める方向=シールテープを巻く方向」

    と覚えておくと分かりやすいです。

    自分なりの覚え方

    自分は、

    「巻きたいネジ部を右側にする → シールテープを奥に回す」

    と覚えています。

    この持ち方にすると、自然とネジを閉める方向と同じ向きにシールテープを巻くことができます。

    シールテープは、ただ巻けばいいわけではなく、巻く方向を間違えないことがポイントです。

    現場で迷ったときは、「ねじ込むときにテープがめくれない方向になっているか」を確認すると覚えやすいと思います。

  • フランジの“かわ”をめくるときのサンダーの基本

    フランジの“かわ”(ガスケットや固着部)をめくる際、サンダーの当て方には明確な基本があります。

    結論から言うと、外側から内側へ向かって当てること

    内側から外側へ動かすと、刃がフランジの内側に引っかかりやすくなります。このときサンダーが弾かれる(キックバック)可能性があり、非常に危険です。特に手元側に跳ねてくる動きになるため、ケガにつながりやすいポイントです。

    一方で、外側から内側へ当てると、万が一弾かれても外側に逃げる方向になるためリスクを抑えられます。また、刃の当たり方も安定しやすく、コントロールしやすくなります。

    作業時のポイント

    • 外 → 内の方向でサンダーを動かす
    • 刃を強く押し付けず、軽く当てる
    • 一気に削らず、少しずつ進める
    • 引っかかりそうな感触があればすぐに力を抜く

    まとめ

    「サンダーは外から内へ。内から外は噛み込み=事故の元」

    シンプルですが、守るかどうかで安全性が大きく変わるポイントです。慣れてきたときほど雑になりやすいので、常に意識して作業することが重要です。

  • 現場作業の基本の流れと段取り

    現場作業のスタートは、まず朝礼から。

    現場に入ったら、まずは朝礼がすぐ始まりそうかを確認する。タイミングによっては、自分の準備よりも朝礼が優先になるため、状況を見て動くことが大切。

    その日の作業内容や注意点を共有したあと、作業エリア(内作)の範囲を決める。あわせて、資材や道具をどこに置くかも事前に決めておくことで、作業中の動きがスムーズになる。

    準備が整ったら、トラックから資材と道具を搬入。ここまでが作業の土台づくりで、この段取り次第でその日の効率や安全性が大きく変わってくる。

  • バンドソーで斜めに切れてしまった原因と学び

    今日はバンドソーで材料を切断していたとき、切断面が斜めになるということがあった。

    最初は当て方や固定の問題かと思ったけど、何度やっても同じ方向にズレていく。
    そこで先輩に聞いたところ、「刃が悪いからだと思う」と言われた。

    そこで、刃が悪いとなんで斜めに切れるんだ?と思い原理について調べた。
    原因は刃の摩耗による左右バランスの崩れだと分かった。

    バンドソーの刃は左右に振れている(アサリ)があるため、どちらか一方だけが摩耗すると切れ味に差が出る。

    そうなると、

    • 切れる側はスムーズに食い込む
    • 切れない側は抵抗になる

    その結果、切れる側に引っ張られて徐々に斜めに進んでいく

    今回もまさにこの状態で、一度ズレ始めると修正は難しく、切断面はどんどん傾いていった。

    今日の気づき

    • 斜めに切れ始めたら「刃の摩耗」を疑う
    • 同じ方向にズレる場合は刃のバランス崩れの可能性が高い
    • 無理に続けるより、早めの刃交換が結果的に効率がいい

    今後意識すること

    • 切り始めの違和感(軽い流れ)を見逃さない
    • 刃の状態を定期的に確認する
    • 「まだ使える」ではなく「精度が出るか」で判断する

    小さな違和感でも、そのまま続けると手戻りや精度不良につながる。
    今回の件で、道具の状態がそのまま仕上がりに直結するという基本を改めて実感した。

  • 今日の失敗:確認不足で道具を下ろしてしまった

    本日の現場での失敗。

    トラックにあらかじめ準備されていた道具を、誤って下ろしてしまった。

    原因はシンプルで、「何が載っているか事前に確認していなかったこと」。

    さらに、下ろす予定の荷物と同じような段ボールに入っていたため、違和感に気づくことができなかった。

    今回のことで感じたのは、

    「見た目で判断せず、中身と目的を確認することの重要性」。

    対策としては、

    • トラックの積載物を事前に確認する
    • 下ろす物・残す物を明確に分ける
    • 道具専用のケースを用意し、識別しやすくする

    といった点が必要だと感じた。

    結果として現場に迷惑をかけてしまったが、

    同じミスを繰り返さないための気づきになった。

    今後は「確認」を当たり前の行動として徹底していきたい。